国立駅南口の駅前には、赤い三角屋根がシンボルの可愛らしい旧駅舎が皆さんの憩いの場所「まちのラウンジ」として開放されています。
こちらに、誰でも弾ける「プレイ・ピアノ」が設置してあるのですが、先日の帰りがけに初めて演奏されているところに遭遇しました。
演奏しているのは男性なのですが、流れるような素敵な演奏!みなさんベンチに座って聴き惚れていました。
国立は音楽の似合う街です。
ピアノの開放は1日2回で、正午〜午後1時と午後5時半〜6時半とのこと。ぜひ、通りがかりに耳を澄ませてみてください。