こんにちは!山田です。
以前このブログでホームページSSL化を勧めさせていただきました。
いよいよGoogleから、Google Chromeの7月のアップデート以降、SSL化していないホームページはURLに『保護されていません』と表示する、と発表しました。
具体的にどうなるかというと『http』のホームページは、
こうなります。
この状態ではホームページを見に来た人が安心して利用することはできないと思います。
ちなみに、SSL化してあると、
このようになります。
今回はGoogle Chromeのアップデートです。
Internet Explorerをお使いの方も多いかと思いますが、デスクトップで使われるブラウザの使用率は2018年5月の段階で↓下記のような分布になります。
1位 Chrome 47.74% 2位 IE 21.8% 3位 Firefox 12.14% 4位 Safari 8.26% 5位 Edge 6.88% 6位 Opera 0.85% 7位 Sleipnir 1.44% 8位 Vivaldi 0.22% 9位 Maxthon 0.12% 10位 その他 0.55%
Chromeが半分を占めていて、Internet Explorerが2割、その他のブラウザが続くという感じです。
この結果を見ると、SSL化(https)しておかないとマズイと思いませんか?
私たちでホームページのSSL化をサポートさせていただきますので、
お困りの方はお気軽にご連絡ください。